布土器の四季

　秋も急いで過ぎ去ろうとしている季節になりました。
色々に染まった綺麗な葉っぱも枯れ葉となり散っていきますが、新しい年にまた綺麗な花が見られるのが
楽しみです。またこの時期小さな花達が元気に頑張っています。

　季節も秋になり朝夜は寒くも感じるようになりました。
これから木々達は冬を越すための準備に入るのでしょう！
ここ布土器の木々達もたくさんの実をつけ次の年に備えるのでしょう

例年にない今年の夏の暑さも少し過ごしやすくなりました。
今、アンデスの乙女が黄色くて繊細な花を咲かせてます。　また夜になると葉っぱを閉じ「生きてる」という妙な
実感が感じられます。
他「シロシキブ」「ヤブラン」「ヤマホロシ」などの花が満開です。

たくさんの花々が大きく開いてます。
満開の花・蕾の花・すでに散ってしまった花達。
布土器のガーデンは新緑の季節の中で花々に囲まれています。

春の暖かな空気のなか、うれしそうにたくさんの花々が競うように花びらを開き訪れた私達を迎えてくれ
「ほっ！」とするひと時です。

ライラック	ツバキ	モクレン
ユキヤナギ	オオヤマレンゲ

春の草木が蕾を持ち咲き始めてます。
冷たく厳しい冬に耐え春の気配を感じたのでしょう。

ニオイスミレ	キンポウゲ	クリスマスローズ
蝋梅（ろうばい）	トウリュウバイ	山茱萸（さんしゅゆ）

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草木の香り 風の音 土のぬくもり